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作業内容 |
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現在のヘッドライトは、その多くがガラス素材からポリカーボネートにハードコート処理したものに変わっています。
成型の自由度が高く、多様なデザインに対応できるこの材質は、新品時にはガラスに匹敵する透明感がありますが、経年変化とともに透明感は失われます。また、ガラスレンズよりも傷つきやすい傾向があります。
このメニューでは、傷ついたり曇ったりしたレンズ表面を削り取り、新品時の透明感を復活させます。
その後、コーティングを施すことで透明感を持続させます。 |
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料金 |
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研磨のみ |
・・・・ |
3,150円 |
コーティング込み |
・・・・ |
6,300円 |
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作業時間 |
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施工写真 |
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磨き前 |
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黄ばみ・くすみの原因は、紫外線によるもの、ライトの熱によるものなど様々です。
新車時のガードワックスもその一つ。
油性のワックス成分は、時間が経つと酸化し汚れを呼び込んでしまうのです。
まずは磨いて汚れの層を取り除きます。 |
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磨き後 |
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ペーパーやコンパウンドを使用して磨き上げていきます。
磨き終わった状態は上の写真と比べ、景色の写りこみが明らかに違います。レンズ内部のくすみは取れませんが、外側のくすみなら大体は取り除くことができます。(一部輸入車では作業不可もあり)
このあと、専用のコーティング剤を塗布して完了です。 |
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ワンポイントアドバイス |
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磨いた後は、なるべくコーティングをして下さい。磨いたことにより、劣化が早まる可能性があります。
ワックスなどの有機系ではなく、ガラスコーティング剤などの無機系がおすすめです。 |
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