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施工写真 |
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コーティング前 |
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一見すると汚れはないように見えます。しかし、長年風雨にさらされてきた幌には汚れが蓄積しています。撥水コーティングによる十分な効果を得られるように、クリーニングによって生地に入り込んだ汚れを取り除きます。 |
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洗浄剤を吹き付けます |
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専用クリーナーを吹きつけて、汚れが溶け出すのを待ちます。 |
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汚れを拭き取ります |
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1〜2分経ったところで、汚れを拭き取ります。ウエスはご覧の通り、真っ黒になります。 |
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右半分だけをクリーニングした状態の写真 |
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右半分をクリーニングしてみました。
白っぽかった幌が本来の黒さを取り戻しました。 |
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乾燥の後、マスキング |
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十分乾かしたあと、コーティングに入ります。
まずは、際の部分をマスキング。 |
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溶剤 |
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さらさらの液体ですが、フッ素を含んだ液体。
幌の表面に強力な保護膜を形成し、雨や紫外線から守ります。刷毛でムラが出ないように塗って行きます。 |
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コーティング後 |
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コーティング後の水弾き。幌表面を、水玉が転がり落ちて行きます。 |
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